スピリチュアルカウンセラー 和奏-わかな-

初めまして。
スピリチュアルカウンセラーの
和奏(わかな)と申します。
このページを訪れてくださり、
ありがとうございます。

今、「どうしたらいいの」
「本当にこれでいいのかな」
と、立ち止まっていませんか?
誰にも言えずに抱えている
その不安や苦しみを、
どうか私に聞かせてください。
私は、単に未来を占うのではなく、
あなたの心の深いところに
そっと寄り添い、
共に光を見つけることを
大切にしています。

『占術とセッションスタイル』

私のセッションは、
まずクライエント様の
心とエネルギーに深く寄り添うこと
から始まります。

 *透知能力・チャネリング*

セッションの冒頭で、クライエント様の
エネルギーに意識を集中させ、
高次元からのメッセージを「透知能力」と
「チャネリング」で受け取ります。
この最初のインスピレーションが、
セッション全体の方向性を決める
重要な鍵となります。

 *前世リーディング*

次に、そのメッセージを基に、
クライエント様が今抱えている問題の
根本的な原因を「前世リーディング」
で探ります。

魂の歴史を紐解くことで、
なぜそのようなお悩みがおきるのか、
その深い理由が明らかになります。

前世から持ち越しているカルマや、
繰り返されているパターンに気づくことで、
クライエント様はご自身をより深く理解し、
手放すべきもの、
受け入れるべきものを選択する
お手伝いをしていきます。

 *ハイヤーセルフからのメッセージ* 

ハイヤーセルフからのメッセージや、
必要な方には守護霊様からの
メッセージもお伝えし、
高次元の視点からのメッセージを
伝えます。

 *霊視を使ったタロットリーディング*

そして、具体的な解決策や、
今取るべき行動については
霊視・霊感で読み取る「タロットリーディング」を用います。

タロットカードは、
クライエント様の潜在意識と
高次元のメッセージをシンクロさせ、
現実的な解決法を明確に示してくれます。


また、クライエント様の本質や
生まれ持った才能、
人生のテーマを読み解くために、
「ホロスコープ」を使用する場合があります。
この「ホロスコープ」からのメッセージは、
クライエント様が自分らしく生きるための
道標となります。

これらすべての占術を統合することで、
セッションは単なる占いに留まらず、
クライエント様の魂の成長と、
現実的な問題解決を両立させる、
お手伝いをいたします。


☆★☆ 自己紹介 ★☆★

~見えない世界との出会い~

私は幼い頃から、目に見えない世界と
共鳴する特別な感覚を抱いていました。

それは、誰にも理解されない、
私だけの秘密でした。
私が持つ特別な能力は、幼少期にさかのぼります。

小学生の時、算数の問題に取り組んでいると、
ただノートを見つめているだけなのに、
なぜか答えが文字や数字として、
紙の上に「浮き出てくる」 のです。
それは、知識として学んだわけでも、
誰かに教えられたわけでもありません。

この体験は、私が「別の次元」からの情報を
受け取る能力を持っているのだと
理解する原点となりました。

しかし、成長し、現実的な学業や社会生活が
忙しくなるにつれ、ノートに現れる答えは、
いつしか、ぴたりと
見えなくなってしまいました。

それは、私自身が、
無意識のうちにその能力に
「蓋」をしてしまったからかもしれません。

この不思議な現象は、幼い私にとって、
この世界が目に見えるものだけで
成り立っているのではない、
という確信を与えました。

科学や常識では説明できない、奥深い、
見えない「何か」の存在を
強く意識するようになったのです。

しかし同時に、この不思議な感覚は、
私の生き方に大きな葛藤をもたらす
ことになります。

~霊感と向き合った葛藤の日々~

この不思議な力は、私にとって喜ばしいもの
ではありませんでした。

学校の友達が心の中で何を思っているのか、
先生が本当は何を伝えたいのか、
それが痛いほどわかってしまう。

それは、私にとって
あまりにも辛いことでした。
誰もが持つ、表と裏の顔。
それを知ってしまった私は、
どう振る舞えばいいのかわからず、
孤独を感じるようになりました。

特に苦痛だったのは、
「嘘がわかってしまった」ことです。

人が話す言葉が真実ではないこと、
心の中で別のことを考えていることが、
あまりにも明確に伝わってきました。

子供ながらに「本当のことを
言ってはいけないんだ」と思い込み、
自分の心に蓋をするようになりました。
「誰も信じてくれない」という感覚は、
私を深く傷つけました。

加えて、私は宗教的な教えが厳格な
家庭で育ちました。
家庭内での教えと、
外の世界で触れる社会の常識との間に、
大きな違和感を抱えながら生きてきました。

ある時、お寺のお坊さんや、
信仰の世界の矛盾や嘘も、
私には明確に見えてしまいました。

勇気を出してその疑問や嘘を親に質問すると、
「素直でないのは罪障だ」と強く叱責され、
殴られたこともあります。

家族の中で感じる閉鎖的な空気と、
自由を求める心がぶつかり合い、
幼いながらに
「私はこの世界にどうやって
存在していけばいいのだろう」
と深く悩む日々でした。

その葛藤は、やがて心と体に影響を及ぼし、
私はパニック障害を患いました。
不安に襲われるたび、
「どうして人生はこんなにも苦しいのだろう」
「自分は一体何者なんだろう」
と自問自答を繰り返しました。

そして、その答えを求めるように、
スピリチュアルの世界に足を踏み入れました。

~スピリチュアルが私を救い、そして道標に~

当初、占いは自分を知るためのツールでした。
様々な占術に触れる中で、苦しみの根源は、
幼い頃から感じていた不思議な力、
つまり「霊感」にあるのでは
ないかと気づき始めました。

そして、その霊感を否定するのではなく、
むしろ受け入れることで、
自分自身を深く理解できるのではないか
と考えるようになりました。

その答えこそが、スピリチュアルでした。

そこから、スピリチュアルの学びを
本格的に深めていくことを決意しました。

チャネリング、前世リーディング、
ホロスコープ、霊感を使ったタロット…。
あらゆる占術の学びを深めるうちに、私の霊感は
「透知能力」として、より明確なメッセージを
受け取ることができるようになりました。

それは、単に未来を予測する力ではなく、
その人の魂の奥底にある声、
そして高次元の存在からの
愛と導きのメッセージでした。

私がスピリチュアルを学んだのは、
単に自分のためではありませんでした。

同じように、見えない苦しみを抱えながら、
どうしていいかわからずに
悩んでいる方々の力になりたい、
そう強く願うようになったのです。

~「とまり木」を選んだ理由 ~

この度、私が活動の拠点として
「とまり木」を選んだのには、
明確な理由があります。

初めて「とまり木」のウェブサイトを
拝見したとき、私が最も共感したのは、
「占いやスピリチュアルは当てるものではなく、
クライエント様一人一人が、
自分の力で問題を解決するサポートをする」
という理念でした。

これは、私自身の長年の経験から、
「答えは常に相談者様自身の内にある」
と確信しているからです。

そして、クライエント様だけでなく、
カウンセラー一人一人をも尊重し、
大切にしてくださる温かい場所だと感じました。

そして、カウンセラー同士が互いに支え合い、
高め合っていく環境は、
クライエント様により質の高いセッションを
提供することに繋がると確信しています。

~スピリチュアルは「超現実的な未来を拓く力」~

スピリチュアルは、
決して怪しいものではありません。

なぜなら、スピリチュアルは、
クライエント様自身が、
人生の舵を自分で握るための、
生き方そのものだからです。

私たちは、つい答えを外に求めてしまいがちです。
「誰かが助けてくれる」
「神様が解決してくれる」と。
しかし、本当の神様は外にはいません。
神様は、私達一人一人の心の内にある、
無限の可能性と力を指しています。
問題解決の鍵となる強さは、
すでにクライエント様の
内側に存在しているのです。

私は、内に秘めた力を引き出し、
クライエント様自身で問題を解決する
サポートをさせていただきます。

クライエント様が前をを向き、
明るく幸せになれるよう、
心を込めてお手伝いさせていただきます。

安心してどんなに小さなことでも、
何でも話してください。
すべて受けとめます。心の声を聞かせてください。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

和奏

2025年10月17日